お仏壇の日頃のお手入れ
お仏壇は、直射日光が当たらない、風通しの良い場所に安置しましょう。
金箔部分は手で触れないように毛ばたきで埃を払います。
毛ばたきが届かないところは習字用の筆を使います。
漆塗の部分は柔らかい布で。漆は水分に弱いので、シリコンクロスやガーゼなどで優しくふいてください。
真鍮の仏具はみがき油でふくとつやがでます。
仏飯器、茶湯器、花さしなどを洗った後は水分をよくふきとること。
さらに、何年も経ったら専門家による「お洗濯」をおすすめします。
福宝は、無闇に買い替えをお薦めしてはおりません。
代々受け継がれたお仏壇を、次の世代に伝えていくのも大切なことだと考えています。
お仏壇のお洗濯
お仏壇は、ご先祖様から受け継いだ大切な家宝です。
長年の汚れを落とし生地修正の後、塗装、金箔が貼られたお仏壇は生まれ変わります。
福宝のお洗濯は、工房職人による一貫作業ですので、すべての作業を見学していただくことが可能です。
お仏壇の状態によってかかる手間が異なります。
費用お見積もり等、お気軽にお問合せください。
お洗濯項目の一例
項目 お洗濯 例1 お洗濯 例2 仏壇分解 ○ ○ 木地補修 ○ 洗い ○ 部分木地 ○ 研磨 外部のみ ○ 塗り直し 外部のみ ○ 金箔汚れ落とし ○ 金箔押し直し ○ 金具汚れ落とし ○ 金具色上げ ○ 蒔絵留め直し ○ ○ 組子交換 ○ ○ 戸裏金箔張り替え ○ お仏壇が生まれ変わるまで
1.福宝のお洗濯で、こんなに華麗な姿に戻ります。
2.お仏壇を引き取りにうかがいます。
3.戸・障子の蝶番を抜いてばらばらに分解していきます。
4.丁寧に釘を抜き、もっと細かく分解していきます。
5.お湯で薄めた専門の薬品で、すすを洗い落とします。
6.水でよく濯ぎます。
7.木地がくるわないように、数日間乾燥させます。
8.漆を剥ぎ取り、木地に近い状態まで加工します。
9.木地の補強や穴を埋めていきます。
10.素地を研磨し、全体を平に研きこみます。
11.下塗り漆を塗り、その後研磨します。
12.漆を砥石で研ぎ込みます。
13.手塗りで漆を何度も重ね塗りします。
14.純金箔を一枚一枚押していきます。
15.柔らかい綿で余分な金箔をおとします。
16.蒔絵の補修をします。
17.きれいに仕上がった金具を打ち付けます。
18.組み立て。
19.完成


















