職人の技術
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福宝には300年の伝統を守り続ける
仏壇工場と自社石材工場があります
福宝の自社工場には職人がいます。匠の技で、お客様の心にお応えします。
仏壇工場の職人
伝統工芸士をはじめ多数の職人がおり、木地・彫・金具・塗・蒔絵といったお仏壇製作の全工程を自社工場で行っております。
このように全工程を自社工場で行えるのは県内で唯一福宝だけです。
この道一筋に生きてきた職人が若い職人を指導し、三百年の伝統を次の世代へと伝え続けています。
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伝統工芸士
この道45年以上。
手塗りの達人、刷毛目のない漆黒の輝き仏壇工場 塗師堤 保
漆の黒は「漆黒」と呼ばれ、澄んだ純粋な黒です。年月が経つにつれ輝きに深みが増し、ぬくもりのあるツヤを醸し出します。
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伝統工芸士
この道37年以上。
蒔絵師(金沢蒔絵修行)仏壇工場 蒔絵師原 勇平
宗派に応じた絵柄を漆の乾き加減を見ながら1色ずつ金粉や銀粉をまいていきます。お仏壇を引き立てます。
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伝統工芸士仏壇工場 彫刻師横山 威信
仏壇を美しく飾る彫刻は、全体を形づくる粗彫り~中彫りの工程が重要です。
仕上げ彫りでは、細部まで丁寧に彫りあげます。
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伝統工芸士仏壇工場 木地師松原 廉
宗派ごとに様々な形の仏壇や宮殿を作る仕事です。
寸法の割り出し、木材の製材から加工を下地から塗りの作業を計算して、手作業で仏壇の原型を作ります。
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ひとつひとつ手打ちで形を整えたり、模様を付けていきます。
仏壇工場 金具師水倉 圭一 -
ひとつひとつが大変細かいため、細心の注意をはらうことにより、豪華なお仏壇ができあがります。
仏壇工場 組立師佐藤 大介
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純金箔の最高級の美しい輝きは、ふき取り加減で決まります。
仏壇工場 箔押師
新潟・白根仏壇の技を伝える伝統工芸士
三百年の技を今に伝える伝統工芸士が、福宝の仏壇を彩っています。
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伝統工芸士
この道数十年のベテラン職人が数十本の「のみ」と彫刻刀で粗彫り・中彫り・仕上げ彫りと仕上げます。
彫刻山口 秀夫 -
伝統工芸士
銀・銅・真鍮などを使い、専門の職人が一枚一枚手作りで打ち上げていきます。
金具田中 隆司