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職人の技術


福宝には300年の伝統を守り続ける
仏壇工場と自社石材工場があります

福宝の自社工場には職人がいます。匠の技で、お客様の心にお応えします。

仏壇工場の職人

伝統工芸士をはじめ多数の職人がおり、木地・彫・金具・塗・蒔絵といったお仏壇製作の全工程を自社工場で行っております。
このように全工程を自社工場で行えるのは県内で唯一福宝だけです。
この道一筋に生きてきた職人が若い職人を指導し、三百年の伝統を次の世代へと伝え続けています。

漆の黒は「漆黒」と呼ばれ、澄んだ純粋な黒です。年月が経つにつれ輝きに深みが増し、ぬくもりのあるツヤを醸し出します。


宗派に応じた絵柄を漆の乾き加減を見ながら1色ずつ金粉や銀粉をまいていきます。お仏壇を引き立てます。


仏壇を美しく飾る彫刻は、全体を形づくる粗彫り~中彫りの工程が重要です。
仕上げ彫りでは、細部まで丁寧に彫りあげます。


宗派ごとに様々な形の仏壇や宮殿を作る仕事です。
寸法の割り出し、木材の製材から加工を下地から塗りの作業を計算して、手作業で仏壇の原型を作ります。



新潟・白根仏壇の技を伝える伝統工芸士

三百年の技を今に伝える伝統工芸士が、福宝の仏壇を彩っています。


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